表紙自転車通勤風景旧相模川橋脚跡
旧相模川橋脚跡
案内板より転記しました 史  跡 旧相模川橋脚 大正15年10月20日 文部省指定 小出川に沿う、この一帯は永らく水田であったが 大正12年(1923)9月及び13年1月の大地震によって 7本の橋脚が地上に出てきた。 その後、地下に埋もれたもの3本が発見された。 相模川は、鎌倉時代には この辺を流れていたが川筋の変化によって 西方へ移ったもので 橋脚は地中に埋まったまま700年をへて 再び地上に露出したものである。 橋の幅は少なくとも 7米(四間)くらいと推定され 全国でも数少ない大橋であったと 考えられている。 昭和46年3月15日 神奈川県 教育委員会

表紙自転車通勤風景→旧相模橋脚後  索引 検索